デタントハウス学院理事長です。メディカルアロマ予防医学を講座です。
こんにちは、【英国メディカルアロマセラピスト】デタント幸子です。
当スクールは正しい健康予防法や美容法等、大切な身近な方々に教えていけるスキル
を徹底して講義致します。
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本日は生理関連のメカニズムを講義致します。
当スクールの無料アロマセラピスト体験講座に是非いらして下さいませ。
排卵→プロゲステロン増加→生理→エストロゲン増加になります。
排卵後はエストロゲンは分泌されます。
また、妊娠した場合、プロゲステロン、エストロゲンの分泌は増加します。
排卵の際には、心身に変化やあらゆる症状が出ます。
排卵は、体温が最も下がった日か、その1日~2日後に起こることが多いです。。
この数日間は妊娠しやすい時期で、人によっては、排卵に伴う痛みや不正出血があ
る場合も。
低体温から高体温に突入します。体調には個人差があります。
卵胞期から好調に続く人と、排卵に伴うホルモンバランスの変化で揺れ動く人と個
人差の出る時期があり、
排卵後は黄体ホルモンの影響で肌が脂っぽくなります。
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生理前、生理後の心身の状態で、
大切なのは、どういう症状の時にどのような対応(特にアロマを活用して)をすれ
ばいいかということではないかと思いますので、
その点について教えていきます。
個人差はありますが、ある人の場合、生理中は肌が少し敏感になっています。
1~3日は生理の出血が多く、4日以降は生理が少しずつ減っていきますから、
コンサルテーションをする時は、今の体調を聞いて全身トリートメントをするか、
部位だけやるか判断して女性に確認をすれば大丈夫ですし、
女性は閉経後も女性ホルモンはありますが、減っていきます。全くなくなるわけで
はありません。
閉経すると女性ホルモンの変わりに働く副腎皮質ホルモンが分泌されます。
女性ホルモンから副腎皮質ホルモンに切り替わる時にホルモンのバランスが崩れう
まくいかないと更年期障害が起こります。
男性もあるホルモンです。
副腎皮質ホルモンはコルチゾールと呼ばれています。
副腎皮質から分泌されるホルモンで、糖質コルチコイドの一種です。
糖代謝をはじめ、タンパク代謝、脂質代謝、電解質の代謝、骨代謝、さらに免疫機
構にも関与しており、
生命維持に不可欠なホルモンです。炎症を抑制する作用もあります。
ストレスに関与し、過度なストレスを受けると分泌量が増加しますが、その反応は
とても敏感です。
ストレスホルモンとも呼ばれています。
ステロイドと同じ働きがあると言われています。
毎日の生活にアロマヘルスケアをとり入れますと、全く生理不順や体調が悪くな
り、
更年期障害や女性重大疾患になりません。
月経不順にはクラリセージ、フェンネル、ジュニパー、ミルラなどが効きます。
当校では座学の学習もじっくり学びますので是非体験レッスンにいらしてください。
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